DYSON TOP DOG という機種を買ったんですが、事前の情報通りダイソン V6 のアタッチメント類は互換でした。
ダイソンの V6 シリーズのアクセサリ類は共通のようです。
V6 TOP DOG
とうとうやってきました。TOP DOG
これはペット用に特化したものらしいです。
ノズルの種類が違うものが付いているみたいです。こんなやつ。
外箱から。
中身
接合もバッチリです。
問題なくはまりました。
早速スイッチを入れて・・・その前に
モーターヘッドのお掃除
前回、サイクロン内部の清掃の様子をお届けしたんですが、モーターヘッドの掃除をするのを忘れていました。
そこで、今回あたらしい V6 をつなげるにあたって、こちらもきれいにしておこうと思ったのです。
以前に掃除機が時々止まったりしたのは多分ここのつまりが原因でしょう。
髪の毛が絡みついているのが見えます。
中を少しのぞくと・・・ホコリの固まったようなものがびっしりでした。
結構硬くこびりついています。これをピンセットでつついてもなかなか取れません。
本来ならヘッド全部を分解清掃したほうが良いでしょうが、今日は急いでいるのでそれはまたの機会にします。
分解する
しかし、簡単に外せる部分はあるのでできる限り外してきれいにすることにします。
まずは10円玉を用意してネジを2ヶ所はずします。
これでブラシが取れますので、とりあえずブラシに絡みついていた髪の毛を取り、きれいに水洗いをしました。
やはり結構汚れていました。
皆さんには早めのお手入れをおすすめします。
よく乾かしてから早速新しいダイソンでお掃除をしてみます。
ホコリが面白いように取れます。
吸引力は
ネットでの情報によれば、
ダイソンの吸引力はそれほど大きくない、もっと大きな機種があるそうです。
ダイソンの宣伝文句「吸引力が低下しない」というのは吸引力が大きいとは言ってない。
とのことですが、細かいホコリ「謎の白い粉」はよく取れるというのが私の印象です。
これはフローリングではブラシを回転させることでホコリを細い溝などから、かき出している・・・という効果が大きいような気がします。
また、ゴミを溜めるところがクリアビンになっているため目で溜まったホコリを見ることができる、というので心理的な効果もあるようです。
もしかしたら、他の掃除機も直接見えないだけで、同じくらいホコリが取れているのかもしれませんね。
このあたりはダイソンの作戦勝ちといった感じです。
でも取り回しがしやすく、細かいホコリもよく取れるので気に入っています。
次回
次のレポートは、壊れてしまった古いダイソン V6 の故障箇所の特定をしてみたいと思います。
ひょっとしたら復活できるかも・・と期待しています。
そうすると、我が家はダイソン 2 台体制になります!
しかし、ダイソンの新製品も多く出ているようで、稼働時間もかなり伸びたみたいです。
いいですね。