サイトアイコン Kokoだけの話

エクセル HLOOKUP関数

スポンサーリンク

HLOOKUP関数

よく似たものに VLOOKUP関数 があります。
考え方はほとんど同じなので参考にしてください。より詳しく解説しています。

VLOOKUP関数

=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法])

■amazonでお買い物のおススメ
Amazonで少しでもポイントを多く貰うならAmazonギフト券 チャージがオススメです。
Amazonプライム会員学割会員)であればさらにお得!

チャージするたびにポイントでおトクに


コンビニ・ATM・ネットバンキングで¥5,000以上チャージすると、
プライム会員は最大2.5%ポイント通常会員は最大2%ポイントがもらえます。


HLOOKUP関数は以下の書式になります。
VLOOKUPが列番号で示された数値だけ横へデータを探しに行くのに対して、HLOOKUPは行番号で示された数値だけ下へデータを探しに行きます。

HLOOKUP関数

=HLOOKUP(検索値, 範囲, 行番号, [検索の型])

図では、C3 セルに以下のように入力します。

=HLOOKUP($\$$C$\$$2,$\$$C$\$$9:$\$$L$\$$14,$\$$A3,FALSE)

そうすると、C2セルの内容により、$\$$C$\$$9:$\$$L$\$$14 の範囲から一致するものを探し出して、下へ $\$$A3 の内容に書かれた値だけ下がったデータを表示します。

引数について、一つずつ見ていきましょう。


また、ここで、絶対参照をうまく使うことに注意してください。
絶対参照については、絶対参照のテクニック を参照してください。

モバイルバージョンを終了