血圧計を持っていたのですが、経年の劣化によりついに壊れました。
以前に使用していた血圧計は普通に売られているもので、乾電池駆動です。
これは、センサー部を二の腕にまいてスイッチを入れるだけですのでそれほど面倒でもありませんでした。(測定の正確さを求めるなら、やはり上腕に巻くものが良いそうです)
Koogeek ブルートゥース血圧計
新しい血圧計を探していて、Koogeek というメーカーの血圧計を見つけました。
これがブルートゥースでスマホと連動するので本当に使いやすいです!
私の少ない経験でも、血圧はストレスでてきめんに上昇します
一時かなりストレスを抱えていた時期があって、そのときはちょっとやばい感じでした。ふらふらしたりしてなんでも無いところで自転車で転んだりしましたから。
もともと血圧は高い方でもなく、現在も特に高いわけでもない(平均して80-120くらいです)のですが、まあ用心のために時々はかっています。
ところで、血圧というものは朝晩の変化はもちろん、一月や一年という長いスパンでの変動を見ることが大事だったりします。
医者に相談に行くときにこういった詳細な血圧データが有れば医師の診断もしやすいのではないでしょうか。
では、いちいち測定したデータを手帳やエクセルに記録して・・・なんて続けるのは結構至難の業です。
じゃあ、測定した血圧データをスマホに自動で転送できたら・・・と誰しも思うのではないでしょうか?
そういうのがあったのです。
Koogeek のブルートゥース血圧計です。
割とコンパクトです。大きめのスマホよりちょっと厚みがあるかな・・・というくらいです。重さも気になりません。
スイッチを入れました。
これは充電式の血圧計で、USBから充電できます。
一回の充電で結構もちますので、充電は煩わしくはありません。
専用のアプリをダウンロードして使います。
Koogeek-smart Health TOMTOP Inc
これで血圧計とスマホをブルートゥース接続します。
一度接続すれば以降は自動で繋がります。
腕に血圧計のベルト部を巻きつけてスイッチを入れます。
そしてスマホのアプリを立ち上げてやって測定を開始ボタンを押します。
(何回計測を実施して平均を取るかを設定できます。私は2回にしています)
自動で血圧計がスタートして規定回数測定を行って停止します。
計測が終われば、スマホにデータ転送されていることが確認できます。
良い点
この血圧計のいいところは、手軽さですね。
本当に手軽に血圧測定ができて、しかもデータも蓄積できます。
自動でスマホにデータが転送されて蓄積されていくのです。
さらに、スマホ上でその血圧の経時変化をグラフにしてみることができます。
なので、スマホを持っていけば医療機関で提示することができますね。
Koogeekのアプリを見るとわかるのですが、このメーカーは他にいろいろ製品を出しているようです。
ブルートゥース接続の体重計とか体温計などが使えるようです。
総合的な健康管理ができそうです。
ちょっと改善してほしい点
アプリが時々(結構)バグります。
2回の測定の設定なのに1回で停止したりすることが時々あり、アプリが勝手に終了してしまいます。(まあ、何回かやれば復帰しますが)
くらいでしょうか?
このKOOGEEK血圧計はバッテリーの持ちもいいし、手軽だし、なによりデータが自動で蓄積されるのでオススメです。
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