コロナウイルス特別定額給付金振り込みされました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コロナウイルス特別定額給付金振り込みされました!

5月1日 にオンライン申請していた「コロナウイルス特別定額給付金」が5月11日朝、振り込みされていました。ありがたいことです。

オンライン申請の記事はこちら

コロナウイルス特別定額給付金 オンライン申請してみた
給付金ですが、マイナンバーカードを持っている人はオンラインで申請できます。 持っていない人は、郵送による手続きですので時間がかかりそうですね。 私は、確定申告のためマイナンバーカードを申請し、さらにカードリーダも購入済でしたので、さきほど(2020/05/01)マイナポータルにアクセスし、無事に申請を済ませることができたのでご報告したします。

意外に早い対応にちょっとびっくりしています。多分最速の部類に入るんではないでしょか?
全国的には、郵送がこれから始まるというところかも。

ネットでは、暗証番号を間違えた人や忘れた人が、問い合わせ・再設定のため役所を訪れて密になっている・・・とのニュースが。3時間待ちなどと報道されています。

また、混乱のためオンライン受付を取りやめる自治体もあるとか。

役所の方たちは、オンラインの対応と郵送対応で目の回る忙しさでしょう。
ミスは許されないし。

郵送申請の場合は、また返却されて帰ってきた書類を処理するお仕事があるわけで。
これは大変な作業量になるのでは・・・。

オンライン化に向けて

オンラインの良さが世間的に認識されつつあります。
これを機に世の中は一気にオンライン化が進むと思います。

リモートワーク・オンライン申請・遠隔授業などなど・・・

遠隔授業ですが、今の所は各県や市町村で対応みたいですね。
それらの教育機関や学校ごとに、急いでオンライン教材を作成しているみたいですが、よく考えれば国レベルでデジタル教材を配布できれば、現場での苦労や混乱は一気に無くなるわけで。

さすがに、これはすぐには無理でしょうが、時代はそのような方向に進むのではないかと思っています。
そうなると、教育の地域差(大学受験に不利な地方高校が存在する)が少なくなるかもしれません。

各学校独自でオンライン教材を作るのはちょっと二度手間かな?と思ってしまいます。
それよりも、いいものをいくつか作って選べるようにできないだろうか。

YouTubeなどでもいろいろオンライン教材が出ているわけで、IT素人の教師がにわかじこみで作った教材などすぐに使えるのか疑問です。

大学においても、実習をともなう理工学・医療系はともかく、昔ながらの一斉授業で黒板を見る・・・というものなら、これからもオンラインでよくないかな?

各家庭に光回線を必ず引くようにするとかを国策でやる・・・のもありでしょうか?
今のNHKに払っている金額をネットの拡充と維持に使えばいいのでは?それだけでは足りないでしょうけど。

税金等のオンライン化

先日、自動車税の支払いをオンラインで払おうとしましたが、PayB、ペイージーともに対応銀行がまだまだ少ない印象です。

それと、送られてきた説明書きがとにかくわかりにい・・・ITに長年親しんできた私でも途中でいやになって放り出したくなったほどです。

まず、PayB・ペイイージーで「払える」と説明文に明記されていて、そのとおりに進めていくと、最後の最後で銀行やクレカが未対応であることを知らされる・・・など。だんだん腹が立ってくるし。

  • PayBでクレジットカード登録をして払おうとするとできない。
    説明書のずーっと下の別の箇所の説明書きに、「オンラインではクレカは使えません」みたいな説明が書かれている。最初に言ってよ。
  • ペイイージーでバーコードを読み取り、銀行の支払いの場面に飛べたのに、最後の最後に自治体と銀行が対応していないことを知る。最初に言ってよ。

これって国全体の対応ではなく自治体対応なんですね。だから、自治体によって使える銀行とかが変わってくる。引っ越しなんかしたら面倒くさいでしょうねえ。

対応する銀行とかクレカの使用の可否など注意点はわかりやすく書いておいてほしいです。でないと時間を無駄に使ってしまいます。

また、ソフトの出来や作り込みもまだまだ改善の余地が多く、使う気になりませんでした。
アプリのインプレッションをみても低評価ばかりが目立ちました。

私もすぐにアンインストールしました。
こんなのにクレカや銀行の情報をいれて大丈夫だったんかいな?けっこう心配です。

結局、クレジットカード払いを選択したのですが、こちらの場合は手数料を取られます。
なんだか時間がかかった上で手数料とられて、めっちゃ損をした気分です。

コメント