リーフオーナーが考える MINIクーパーの電気自動車

今はBMW傘下のMINIクーパーから初の完全電気自動車が出る!
以前はPHEVを発売していましたが、いよいよ完全EVの登場です。

さて、気になる航続距離や価格、性能は?


出典 https://www.press.bmwgroup.com/global/article/detail/T0298292EN/the-new-mini-cooper-se

MINIクーパーSE

2020年3月英国・米国発売
気になる値段は・・・$29900
日本円で約330万くらいか?

正直もっと安くならないか?と思ってしまいますが、だんだんこなれきた感はあります。
中国で本格的に EV が生産され輸出されだしたら正直なところ現状では他の国のメーカーは太刀打ちできないのではないのだろうかと思います。

スマホと同じ感覚ですね。世界のスマホは中国製におきかわるのではないだろうかという危惧と一緒です。
日本には少なくともバッテリーの技術改革・自動運転などでトップを走ってほしいですね。

外観は?

2014年発売のMINIハードトップと同仕様らしい
床下にバッテリー収納

MINIらしい個性的な外観ですね。
空力を考えて MINIハードトップとはグリル部分に変更が加えられたようです。
床下に重いバッテリーを収納した影響で車高が少し高くなったようです。

床下のバッテリー配置は電気自動車では定番ですが、これは低重心をもたらし、ひいては走行の安定に繋がります。
私もはじめて日産のリーフを試乗したときに明らかに重心の低さを実感しました。

カーブにおける安定性等に寄与するものと思われます。

性能は?

最大出力・・・135 kw(約181馬力)
トルク・・・270 Nm
0 - 100 km/h 加速・・・ 7 .3秒
航続距離・・・230 km 程度らしい。

出力やトルクの性能は十分だと思います。
電気自動車は鈍重だと誤解されている方をよく見かけます。
しかし、ガソリンエンジンと違って加速時の最初の時点からフルトルクがかかるため、とてもキビキビ走ります。

走りは十分満足できるレベルでしょう。
0-100 加速も十分ですね。

惜しむらくは、航続距離の短さですね。

ちなみにリーフ e+ の諸表

最大出力・・・160 kW (218PS)
トルク・・・340 N・m
0 - 100 km/h 加速・・・ 情報によると7秒程度だという話も
日産の新型リーフの公称航続距離は日産によると、62 kWh で 458-570 km となっています。

リーフの航続距離は一見十分だと思われるかもしれませんがこの数値は日本独自の計測方法なので実際とはかなりかけ離れています。(これはマジにやめてほしい・・・実情にあった値を出してほしいです)

rezaqorbani / Pixabay

その点アメリカのテスラは実際の走行距離に近い値を出しているようです。
ヨーロッパでも実情に沿ったものだと思われますが、やはり 230 km は少し物足りませんね。

なぜかというと、航続距離 230 km というと、きっちり 230 km 走れると勘違いしてしまいがちですが、実際には 200 km も走れば次の充電を考えて焦ってきます。

ガソリンエンジンの車を想像してもらえばわかると思いますが、ガソリンタンクが空になるまで走る人はいません。
そうすると、200 km というのは日本でも結構微妙な距離なんです。

そして充電には30分かかります。

できれば、東京-名古屋間を無充電で余裕をもって走りたいところです。
本当は半年無充電でも OK などという大容量バッテリー搭載の日がいつか来るのでは?などと思っていますが・・・。

まあ、MINIが普段の下駄代わりの使用で、自宅に充電器を備えるなら航続距離 230 km でも問題ありませんが。

MINIについて個人的に知りたいこと

バッテリー管理の方法

ヨーロッパでは日本に比べて寒冷であるため、それほど高温に対して備える必要はありません。

例えば、メルセデス・ベンツの90年代の車は日本の高温多湿下で使うとゴムやプラスティック類がボロボロになりやすいものでした。

私の乗っていた W124 もプラ類がぼろぼろになって驚きましたから。

バッテリー管理、特に高温下でのバッテリークーラーを装備していればある程度バッテリーの劣化を防げるはずです。

自動運転はつくのか?そのレベルは?

テスラの自動運転機能は有名ですが、MINIはどうなんでしょうか?

充電事情

mmurphy / Pixabay

充電設備に対する補助制度があるころは、次々と充電設備ができて楽しみにしていたんですが、国による補助制度が終わってから新規の充電設備はあまり増えていないというのが実感です。

また、最近ではあちこちで EV のリリースのニュースが流れて来ています。
今後は EV の台数がかなり増えてくるでしょう。
今のままの急速充電器の数では明らかに不足してきます。

さらに充電器建設に対する補助金など対策が望まれます。
できれば、すべての公共施設とPA、スーパー、コンビニ、デパートなどに充電器を設置してくれないかな?と思っているこの頃です。

全固体電池・・・はやくアナウンスがないかな?と心待ちにしています。

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